令和

今日、新たな年号の発表がありました!

安倍首相が、談話で「令和」に込められた意味を発表しました。


 平成にかわる新たな元号は「令和(れいわ)」と発表されました。安倍首相は「令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」などとする談話を発表した。

新しい元号の「令和」は、日本の

『万葉集』の「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」 

という一節から取られたもので、これまで247ある元号はすべて中国の古典からとられてきたが、今回、初めて、日本の古典から選ばれたそうです。


「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている。万葉集は1200年あまり前に編纂された日本最古の歌集であるとともに、皇族・貴族だけでなく、防人や農民まで幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かの国民文化、長い伝統文化を象徴する国書。悠久の歴史と香り高き文化、四季折々の美しい自然。こうした日本の国柄をしっかりと次の時代へと引き継いでいく。厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、ひとりひとりの日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した。文化を育み、自然の美しさを愛でる平和な日々に心からの感謝の念を抱きながら、希望に満ち溢れた新しい時代を国民の皆さまとともに切り開いていく。新元号の決定とともにその決意を新たにした」


という談話でした。


平成  から  令和  へ


時代が変わるのですが、この名前に込められた思いや意味が、忘れられない様に願いを込めてブログに掲載してみました。

自分が忘れない為でもあのですが…😓

長くなりましたが、

まずは、来月まで平成を感じ、

感謝で令和を迎えられるようにし

たいものです。

皆様は、新しい年号を

どのように感じましたか?

それでは、また❣️




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